よくある質問 サンプル

下記のような場所は冷却不良や故障、製品寿命の低下につながる恐れがありますのでお避けください。
・高温多湿、低温低湿、風通しの悪い場所
・直射日光が当たる場所
・冷蔵庫など電化製品の隣※設置される場合は、十分に放熱スペースを確保下さい。
・床が不安定な場所
・屋外

壁際に置かれる場合でも、セラー本体の左右、また背面などに適切な放熱スペースをお取りください。必要最低限の放熱スペースが確保されていない環境でのご使用は故障の原因となる恐れがあります。詳しい設置スペースは、こちらの仕様表の「設置寸法」欄をご参照ください。

気温の高い場所では、冷却力の強いコンプレッサー方式のセラーを推奨いたします。ペルチェ方式のセラーの場合、一般的に周囲温度に対して-14℃くらいまでしか冷やす事ができません。（例：お部屋が30度の場合、庫内温度を15℃より下まで冷却することができません。その場合はエアコンなどで室温を下げていただく必要があります。）
ただし、あまりにも高温になる場所でのご使用は故障の原因にもなりますのでお避けください。

気温の低い場所では、加温機能（ヒーター機能）が付いているセラーを推奨いたします。セラー庫内温度より周囲温度が低い場合、周囲温度に影響されて庫内温度も低下します。その場合、加温機能なしでは庫内温度を設定温度まで上げることができなくなります。
ただし、あまりにも周囲温度が低すぎる場合は、加温機能があっても設定温度まで上げられない場合もございます。

基本的に設置に際して道具は必要ございません。
ただしLW-S12機種のみ背面にスペーサーを取り付ける必要がある為、プラスドライバーが必要となります。(タッピングネジを使用している為、ねじ込んでいただく必要があります。なるべく柄の太いドライバーをご使用ください)

コンプレッサー方式のセラーの場合、配送等により冷媒が安定しておりませんので、機種により異なる為取扱説明書に記載されている時間をお待ちいただいてから通電してください。
ペルチェ方式（LW-S12、LW-D32）のセラーにつきましては、到着後すぐに電源を入れても問題ございません。

放熱スペースを塞ぐことで冷却能力の妨げとなる場合があるため推奨しません。また重量物を載せるような設計ではございませんので、セラーを重ねて置くこともお止めください。変形や転倒、故障などの恐れがあります。

底面の脚の部分がネジ式となっている為、わずかなグラつきであればご自身で調節いただけます。調節される際は、庫内ワインを取り出したあと、本体を少し傾けて調節してください。

恐れ入りますが床の耐加重に関しては施工会社もしくは管理会社等へお問い合わせください。
※（セラー本体）＋（収納ワイン本数×1.3㎏）が凡その重量となります。

ご心配であれば、重さを均等に分散したり重みによる床の傷みを防ぐため、ワインセラーの下に厚さ7mm程度の板を敷く事を推奨します。

セラーの重さにより畳が変形し、その原因による傾きで転倒や水漏れを引き起こす事もある為、基本的には推奨いたしません。

一般的な床暖房であれば使用に問題ないと思われます。

転倒防止金具は装備しておりません。一般的な家電製品と同じように転倒防止用品をご使用ください。

十分な放熱スペースが無い場所でのご使用は冷却不良や故障の原因となりますためお避けください。前面は開放した状態で放熱スペースを十分に確保いただき、風通しの良い場所でご使用ください。

コンプレッサー方式のセラーの場合、冷蔵庫と同様に横に寝かさないようご注意ください。ペルチェ方式(LW-S12、LW-D32)であれば、横に寝かすこと自体に問題はございませんが、寝かせたままのご使用はお止めください。

水回りでの使用の際は必ずお取り付けください。セラー本体に付いていない場合は、別途アースをお買い求めいただきお取り付けください。。

一般的な家庭用コンセント（100V）をご利用いただけます。ただし、延長コードやタコ足配線でのご使用はお止めください。

ワインセラーとは、広い意味でワインを保存するための貯蔵専用庫のことで、フランス語でカーヴ(Cave)、ドイツ語でケラー(Keller)と呼ばれます。
ワインクーラー・ワインチラーなども含めて一括りにワインセラーと呼ばれることが多いです。

ワインクーラーも一括りにワインセラーと呼ぶことが多く、それぞれに厳密な定義があるわけではございません。ただ、ワインの長期保管を目的とするものを「ワインセラー」、短期間の冷却を目的とするものを「ワインクーラー」として呼ばれることもあるようです。

冷蔵庫は頻繁に扉を開閉するため振動や温度変化が大きく、また様々な食材の匂いがワインに移る可能性があります。それに比べて、安定した温度で落ち着かせて保管いただけるワインセラーは、ワインにとって理想的な環境と言えるでしょう。

ワインセラーは冷却方式の違いでこの二つに大別されます。
ペルチェ方式はモーターを使わないため振動や音がほとんどなく、また比較的安価にご購入いただける点で優れています。反面、冷却力が弱く周辺温度に左右されやすい点や、小型のものが多いため収納本数が少ない点などがデメリットと考えられます。
コンプレッサー方式は、冷却力が強く設定温度を安定的に維持できることが魅力です。モーター稼働時に多少の音が発生するというデメリットがありますが、中型から大型機種のほとんどがこの冷却方式を採用しています。ペルチェ方式と比べて耐用年数も長く設定されています。

加温機能があり一年を通し同じ温度で保管できるもので、湿度も上がりやすい仕様となっているものを『長期保存用』、熟成を目的とせず適正温度まで冷やして保管することだけを目的とするものを『短期保存用』と区別されることが多いようです。一般的にペルチェ方式のセラーは短期保存用となります。

一年を通し安定した温度で保管できる加温（ヒーター）機能付きのコンプレッサー方式のセラーを推奨いたします。こちらの仕様表の「ヒーター機能」欄をご参照ください。

一年を通し安定した温度で保管できる加温（ヒーター）機能付きのコンプレッサー方式のセラーを推奨いたします。こちらの仕様表の「ヒーター機能」欄をご参照ください。

ルフィエールは現在のところすべて中国製となります。他シリーズ含めて日本製のワインセラーは極一部のみで、中国製が大半を占めています。

保管だけを目的とした場合、赤・白・スパークリングワインを問わず、15℃前後での保管が理想的といわれています。

ワインは味わいやタイプ等により飲み頃温度が異なりますので、下記を参考にお試しください。
・赤ワイン：ライトボディ(軽口) 10～12℃、ミディアムボディ(中口) 13～16℃、フルボディ(重口) 16～18℃
・白ワイン：甘口 5～8℃、辛口 7～14℃
・ロゼワイン：7～14℃　甘口の場合はもう少し冷やすと甘みが残り過ぎず楽しめます
・スパークリングワイン：5～8℃ 複雑味のあるタイプは少し高めの方が美味しく感じられる事もあります

庫内ファンが付いていない製品の場合、庫内の収納本数にもよりますが上下で温度差が発生いたします。
その場合、冷たい空気が下に溜まる為、下段に白ワイン、上段に赤ワインを入れていただくような使い方をおすすめいたします。

設定範囲は機種により異なりますが、その範囲内であれば1℃単位で設定が可能です。こちらの仕様表の「温度調節」欄をご参照ください。

機種によっては通常コントロールパネルにロックがかかっています。ロックの解除方法につきましては、こちらの取扱説明書をご確認ください。

通常は庫内温度が表示されており、温度設定の操作中は設定温度が表示されます。操作終了後、庫内温度表示に切り替わります。

温度表示が華氏表示に切り替わっていると思われます。機種によっては摂氏表示(℃)と華氏表示(℉)が変更できる仕様となっております。変更方法につきましては取扱説明書をご確認ください。

「C260、C410、C88DIS」機種については、庫内壁のエンボス加工により湿度を保ちやすい仕様となります。

「C55BD、C260、C410、C88DIS、C23SAK」機種には、加温機能が付いております。

国際的な基準で検品を行っております。その為商品によっては多少の汚れや傷、へこみがある場合がございますが工場出荷時に動作チェックをクリアしておりますのでご安心ください。予めご理解の上お買い求めください。

こちらの仕様表をご参照下さい。

「C55SL、C260、C410、C88DIS」には扉に鍵が付いております。

左取っ手、右開き（右ヒンジ）のみとなり、変更はできません。

「C260、C410、C88DIS」機種は扉の開閉時に自動で点灯します。またLIGHTボタンを押すと庫内灯が点灯します。その他機種は、コントロールパネルの電球ボタンを押すと庫内灯が点灯します。

ワインセラーを設置される環境や設定温度によって金額は変わってくるため、こちらで算出をしておりません。大まかな費用につきましては、定格消費電力(kWh)×1日の使用時間×使用日数×1kWh単価でお求めいただけます。

なるべく扉の開閉を控え、庫内温度を保つようにしてください。予告のある停電の際は、予めコンセントを抜いていただき保冷剤などをセラー上部に入れてご対応ください。

周波数(50/60Hz)どちらにも対応しています。

全ての機種に付いております。こちらからもご参照いただけます。

こちらをご参照ください。

仕様表の「内径寸法」欄をご参照ください。

コンプレッサー方式の製品はすべてノンフロンの冷媒ガス（R600a）を使用しています。またペルチェ方式（LW-D12、LW-D32）の製品につきましても、ペルチェ素子による冷却のためフロンガスを使用しておりません。

家電製品の為、使用環境や使用方法により異なってきますが、ペルチェ方式は4～5年、コンプレッサー方式は8～9年といわれています。

ワインセラーは冷蔵庫と同じく放熱を行います。稼働時は本体側面および天板部分が50℃～60℃くらいになることがあります。

全くの無音というわけではございません。ペルチェ方式の音の出る部分は冷却器に付いている小型のファンのみとなりますが、コンプレッサー方式の場合、冷蔵庫のようなコンプレッサーの稼動音や冷媒の流れる音がします。設置場所により音の伝わり方が異なったり、聞く人によっても個人差がありますので一概には言えませんが、生活音と一部として気に障る程の音ではないと思われます。一般的にコンプレッサー方式よりもペルチェ方式の方が音は小さい傾向があります。

「C260、C410」機種については調節可能です。
調整方法はこちらをご参照ください。

「標準的なシャンパンボトルの場合、「C18SL、C27SLD、C260、C410、C88DIS」機種については棚の位置を変更することなく収納できます。ただし径の太いボトルの場合はその限りではありません。

「C260、C410」機種であれば、棚の位置を調整いただくことで収納可能です。
調整方法はこちらをご確認ください。

仕様表の「内径寸法」欄をご参照ください。

可能ではございますが、包材が湿気を保ちやすい為、カビや霜の発生原因になりますのでご注意下さい。

棚板を一部取り外していただく事で、最下段に立てて収納頂けます。

「C88DIS」機種は全段斜め置きによる展示棚仕様となっております。また「C18SL、C24SL、C27SLD、C55SL」機種については、最下段のみ斜め置きでの収納です。

全機種棚板を取り外していただく事で、一升瓶を縦置き収納することは可能です。

ビールや日本酒などワイン以外も保管いただけます。ただしワインへ香りが移る可能性がある食材などは推奨いたしません。また本来の用途以外でのご使用はお控えください。

庫内に水が溜まる場合がございますので定期的に庫内を乾拭きください。清掃を怠ると冷却不良やカビの発生の原因となります。ペルチェ方式のセラーの場合、吸気口フィルターに溜まっているほこりを取るなど定期的にお手入れください。なお、清掃される際は前もって電源を抜いてから行うようにしてください。「C260、C410、C88DIS」機種では、背面の放熱網に付いたほこりをハタキ等で落としてください。

湿度が高い場所でご使用の場合、ガラス表面に結露が発生する場合がございます。設定温度と周辺温度の差が大きくなりすぎないように設定温度を調節してください。またガラス面に吸水テープ等を貼っていただくか、設置場所の通気性が悪い場合はサーキュレーターなどで風通しを良くする方法をお試しください。

セラー内部に水を使用した箇所はありませんので、庫内に発生した水は結露水の可能性が高いです。まずは扉がしっかりと閉まっているか、扉落ちしていないかご確認ください。また、庫内奥や底面は結露水や汚れが溜まりやすいため定期的に乾いた布でお手入れください。

固く絞った雑巾で庫内を拭いていただき、しばらく扉を開けたまま換気ください。なお、初めてご使用される時はプラスチックの臭いがしますが、通電すると次第に臭いが軽減されます。

ワインボトルにはワイナリーで保管されていた時や輸送中などに付着していたカビの胞子が原因で、高湿度環境になるとカビが発生することがあります。カビの発生を防ぐには、ワインセラーに入れる前にボトルを乾拭きしてラップなどを巻いていただくか、ボトルフィルムをご使用いただく方法がございます。結露水などに注意してセラーのお手入れを定期的に行ってください。もしコルクにカビが付着していたときは、布やティッシュで拭きとってから抜栓してください。

棚板は取り外して掃除いただけます。固く絞った雑巾で拭いていただき、よく乾かしてから庫内にお戻しください。

購入日から基本保証1年、冷媒サイクル5年(日本酒セラーは3年)の保証期間を設けさせていただいております。保証の対象は、正規販売店からお買い上げ頂いた商品を本来の目的に応じた方法でご使用いただいた場合に限り適用となります。

保証期間の延長サービスは行っておりません。予めご了承ください。

取扱説明書および購入日・購入店等が分かるものをお手元にご準備いただき、弊社までお問い合わせください。

セラーの故障または不具合によるワインの劣化・損傷についての補償は致しかねます。予めご了承いただきますようお願いいたします。

火災・破損・感電・けがの原因となる事がありますので禁止とさせていただいております。また、不当な修理や改造による故障および損傷があった場合は保証の規定外となります。

京都市内に全機種が見られるショールームがございます。完全予約制のため、見学ご希望の場合はお問い合わせフォームもしくは下記のフリーダイヤルまでお問い合わせください。
■0120-050-177　営業時間10:00～17:00(定休日/土・日)
ショールームのご案内はこちら

事前にセラーの搬入経路、また設置場所のサイズなどをご確認ください。各商品ページより取扱説明書や承認図をダウンロード頂けますので宜しければご活用ください。特に大型機種の場合、ドアや階段を通過できなかったり、想定していた場所に収まらなかった事例などもあります。
こちらの仕様表をご参照下さい。

2001年4月施行の家電リサイクル法では、セラーを廃棄する場合は収集･運搬料金とリサイクル料金をお支払いいただき、製品を販売店や市町村に適正に引き渡すことが義務付けられています。まずはご購入いただいた販売店にお問い合せください。

セラーの下取りは一切行っておりません。

別途有償にて対応させていただきます。弊社までお問い合わせください。

作成可能ですので、弊社までお問い合わせください。